Bonjour Inc. President,Vaselines hair and more chef / ボンジュール(株)代表取締役 / 美容室ヴァセリンズ代表 福地正幸のブログ「F's anthology」

ボンジュール(株)代表取締役 / 美容室ヴァセリンズ代表「福地正幸」のブログ
Masayuki Fukuchi's BLOB (Bonjour Inc. CEO / Vaselines hair and more chef)

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2016.02.02 Tuesday

ミレニアム 4



ミレニアム4










 

世界14カ国で初登場第1位!
今世紀最高のミステリ、待望の続篇
ドラゴン・タトゥーの女、リスベットと不屈のジャーナリスト、ミカエルが帰ってきた。
連続するスリルと興奮、そして予測不能の展開。大反響を巻き起こした超話題作!

 

雑誌『ミレニアム』を発行するミカエルたちの会社は経営危機に陥り、株式の30パーセントを大手メディア企業のセルネル社に売り渡していた。ミカエルにも優れた記事がなく、時代遅れの記者との非難にさらされていた。そんな彼のもとに、ある男から大スクープになるという情報が持ち込まれる。人工知能研究の世界的権威であるバルデル教授が何か大きな問題を抱えているようなので、会ってほしいというのだ。男の話からリスベットが関係していると確信したミカエルは、彼女に連絡を取ろうと試みる。一方、アメリカのNSA(国家安全保障局)は、産業スパイ活動を行なう犯罪組織の関連会社からバルデルが革命的な研究成果を持ち出したため、彼の身に危険が迫っているとの情報を得る。折しも、鉄壁の防御を誇るNSAのネットワークに何者かが侵入した!





 



 

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2016.01.30 Saturday

ミシェル・ウエルベック Michel Houellebecq














辛口コメディアンのダニエルはカルト教団に遺伝子を託す。2000年後ユーモアや性愛の失われた世界で生き続けるネオ・ヒューマンたち。現代と未来が交互に語られるSF的長篇。




本作『ある島の可能性』は2005年に書かれたウエルベックの長編小説の第3作目にあたる。世界が滅びた二千年後の世界で、永遠に生まれ変わることが可能になったネオ・ヒューマンたち、笑いや涙、嫉妬や性欲も失われた。コメディアンのダニエルが残した自叙伝をたどり、失われた感情を追う。









ミシェル・ウエルベック(Michel Houellebecq [miʃɛl wɛlˈbɛk], 1958年2月26日 - )はフランスの小説家、詩人。


 

フランスの海外県であるインド洋の孤島レユニオンミシェル・トマ(Michel Thomas)として生まれる。父はスキーインストラクター兼登山ガイド、母は麻酔専門医であったが、両親がはやくに幼いウエルベックの育児を放棄したため(その後離婚)、6歳のときよりパリのセーヌ=エ=マルヌ県在住の母方の祖母のもとで育てられた。この祖母は共産主義者で、ウエルベックが20歳のときに死去した。のちに筆名として採用した「ウエルベック」は、この母方の祖母の旧姓から取られている。

同県モーのアンリ・モアッサン中学校で寄宿生として過ごしたのち、1980年、 グランゼコール国立パリ-グリニョン高等農業学校フランス語版を卒業。同校は農業技官を育成するためのエリート校であり、過去の卒業生にアラン・ロブ=グリエがいる。卒業後最初の結婚をし息子をもうけるが、やがて離婚。精神が不安定になりたびたび精神病院に入院するようになる。この頃に農業学校時代にはじめた詩作を再開し、1985年、『ヌーヴェル・レビュー』誌に自作の詩がはじめて掲載された。

1991年、10代のときに愛読していたラヴクラフトの伝記を出版。続けて2冊の詩集『生きてあり続けること』(1991年)、『幸福の追求』(1992年)を出版し、後者でトリスタン・ツァラ賞を受賞。この間にはコンピュータの管理者としてパリで働いていた。1994年、初の小説『闘争領域の拡大』をモーリス・ナドー社から出版し、カルト的な人気を得る。1998年、長編第一作『素粒子』を発表。強い性的コンプレックスを持つ男性高校教師と孤高の天才科学者という、対照的な異父兄弟の私的な物語を、量子論遺伝子工学といった科学的知見を交え壮大なSF的枠組みの中で語るという異色の作品で、出版後フランスの読書界にセンセーションを起こし30ヶ国語に訳された。

その後中編小説『ランサローテ島』(2000年)を経て2001年に長編第二作『プラットフォーム』を出版。タイを舞台としたセックスツーリズム(売春観光)をテーマとした作品で、人権思想家やフェミスト、イスラム原理主義などへの攻撃的な文章が、アメリカ同時多発テロ事件と時期的に重なったこともあいまってスキャンダラスな話題作となった。2005年にはふたたびSF的な構想に挑戦した長編第三作『ある島の可能性』を刊行、著者自ら「自分の最高傑作」を自負した作品でこれもベストセラーとなる。ウエルベックは『素粒子』『プラットフォーム』『ある島の可能性』でそれぞれゴンクール賞にノミネートされながら受賞を逃していたが、2010年、架空の現代美術家の生涯を主題にした最新の長編『地図と領土』によってこの賞を受賞した。この作品ではウエルベックが主要人物の一人として登場するほか、フランス語版ウィキペディアからの引用部分が剽窃に当たるとして訴えられたことでもメディアを騒がせた。

2015年1月7日、「2022年ムスリムマリーヌ・ル・ペンを破ってフランス大統領となる」という近未来小説『服従』を発表した[1]が、奇しくもその日にシャルリー・エブド襲撃事件が起きた。同日発売されていたシャルリー・エブドの一面には『2015年に私は歯を失い、2022年に私は断食をする』と言うウエルベックの戯画が掲載されていた[2]。その上、ウエルベック自身がたびたびイスラム教を批判していたこともあって国内外で大きな反響を呼んだが、彼の友人のエコノミスト、ベルナール・マリスフランス語版が事件で殺害されたことを受け、ウエルベックは『服従』の広報活動を中止した。同年1月27日、ウエルベックは警察の保護下に入ったと伝えられている[3]。その後、1月末にウエルベックは姿を現し、「我々には火に油を注ぐ権利がある」と発言した[4]

そして『服従』は、同年11月13日に発生したパリ同時多発テロ事件の背景を理解する上で貴重な視点を提供する作品と称されることとなった[5]。同書は同年9月に日本でも発売された。

ウエルベックは著作活動のほか、自作の詩を用いた音楽活動なども行っており、これまでに3枚の音楽CDを出している。2008年には自作『ある島の可能性』をみずからの監督で映画化した。
















 






 

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2016.01.23 Saturday

ハザール事典 男性版 女性版




ハザール事典














かつて実在し、その後姿を消したハザール族。この謎の民族に関する古書の新版の形をとった、前代未聞の事典形式の小説。ハザール族が三度改宗したキリスト教、イスラーム教、ユダヤ教、それぞれの宗教関係別に編まれた本書の45項目は、項目順に読むもよし、たまたま開いた項目を読むもよし、読み方は読者の意のまま。完読は求められていません。ただし注意深い読者であれば各項目間の結びつきが必ずや見抜けるはず。男性版と女性版があります。





歴史上から姿を消した謎の民族ハザールに関する事典の形をとった前代未聞の物語集。キリスト教、イスラーム教、ユダヤ教の交錯する45項目は、通して読むもよし、関連項目の拾い読みもよし、たまたま開いた項目を一つ読むもよし、読者の意のまま。男女両版の違いはわずか10行。どちらの版を選ばれますか?



アマゾン、カスタマーレビューより


謎のハザールという民族の歴史を事典にしたという体裁の小説。
まず、ハザールという民族が著者のねつ造かと思ったら、過去に実在した民族とのことで、驚きました。こういう民族があったのかという事実に自分の浅学菲才ぶりを感じました。
と言っても、本書に書かれているハザール民族に関する事実は概ね著者の虚構だそうで、その辺にこの特異な小説の魅力があると思いました。何しろ、著者自らが最初から最後まで読まなくてもいいと言っている程の作品なので。色々変わった小説を読んできましたが、この様な作品は流石に初めてでありました。
歴史に消えた民族の虚構の事実を列記することで、人類とは何か、民族とは何か、宗教とは何か、を読者に問いかけている様にも思えました。或いは男性版と女性版があることから、男女の差や区別とは何なのかという普段考えない普遍的な問いかけをされている様にも思えました。
と言ってもこの小説の場合、読んだ人それぞれに解釈が違った方が多分著者は嬉しいと思うので、読んだ方は是非私見を披露して頂きたいです。
男性版と女性版の違いの10行は女性版の方が繊細な様に感じましたが、安易な解釈かも。
















さてさて!












 

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2016.01.13 Wednesday

黄色い部屋の秘密














黄色い部屋の秘密』(きいろいへやのひみつ、原題:Le Mystère de la chambre jaune)は、ガストン・ルルー作の推理小説。『黄色い部屋の謎』とも。1907年にフランスの週刊挿絵入り新聞『イリュストラシオン』で連載され、1908年に発刊された。

密室トリックを扱った古典的作品として知られる。続編として『黒衣夫人の香り』が存在する。 ポプラ社のジュニア世界ミステリーシリーズでは「密室の怪事件」として1968年に発刊されている。


スタンガーソン博士の邸宅にある「黄色い部屋」で、彼の令嬢の悲鳴と銃声が聞こえた。駆けつけた一同がドアを壊し部屋の中に入ると、そこには血まみれの令嬢の姿があった。犯人のいた痕跡は残っていたものの、姿はすでに無い。部屋はほぼ密室状態にあったにもかかわらず、犯人はどうやって消えたのか。若き新聞記者ルールタビーユはこの謎に挑む。





最後まで面白い!!!






 


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